家を買う相談をお受けしていて、意外と見落とされているのが「どの区に住むか」で変わる子育て支援の差です。数年住むだけで数十万円〜100万円単位の違いが生まれる項目もあり、住宅ローンの返済計画に直結します。
そこで、東京23区の学区・子育て支援制度・保育園・避難場所を1枚の地図にまとめた「子育て住まいナビ」を公開しました。無料でお使いいただけます。
区によってどれくらい違うのか
調べていて驚いたのは、次のような差です。
- 千代田区には中学生〜18歳に月15,000円(年18万円)の区独自手当がある
- 新宿区や豊島区には月3万円の家賃助成がある
- 一方で、給食費がまだ無償化されていない区もある
子どもが2人いて10年住むと考えれば、手当だけで300万円を超える差になることもあります。これは借入額の判断を変えうる金額です。
地図でできること
- 小学校区・中学校区の色分け(通学区域)
- 小・中・高・大学、幼稚園・認定こども園・保育園・病児保育の位置
- 指定緊急避難場所(逃げ込む)と指定避難所(寝泊まりする)の区別
- 各区の医療費助成・給食費・住宅補助などの支援制度(全項目に区公式の出典と更新日つき)
▶ 子育て住まいナビ(東京23区 学区マップ×子育て支援)を見る
制度を家計に置き換えるところから
ただ、制度を並べただけでは判断できません。「この区でこの予算、無理なく買えるのか」を確かめるには、支援制度を家計に織り込んだうえで、教育費と老後まで通した資金計画が必要です。
当社の住宅購入相談(55,000円)では、家計の見直しに加えて複数パターンの返済シミュレーションを作成します。まずは個別相談(90分 16,500円)からでも承ります。
※本サイトはβ版です。制度は年度途中でも変更されるため、適用可否は必ず各区の窓口・出典ページでご確認ください。
